国際結婚の手続き紹介サイト「visa!国際結婚」

国際結婚の流れ2

姓について

一般的には、日本人が日本名をそのまま残したい場合、特に届出をしなくても日本名はそのままです。子供が生まれた場合は出生届を外国姓で登録したとしても、子供の日本戸籍上の姓は日本姓となるので2つの姓を持つことになります。 日本の法律上、日本の戸籍上の姓は婚姻成立後6ヶ月以内であれば家庭裁判所の許可を得なくとも外国人配偶者の姓に変更することが可能です。 6ヶ月を過ぎた後だと家庭裁判所の許可が必要になるので注意しましょう。変更したい場合は総領事館に変更届を出すことになります。ちなみに、姓の戸籍表記はカタカナ表記です。

パスポートの取得

パスポートはみなさん知っての通り、所有している人間の国籍および身分を証明するパスです。海外においては、「パスポートは生命の次に大切なもの」と言われるくらい重要なアイテムであり、世界中で通用する身分証明書とも言うべき役割を持っています。出入国の手続きやビザの申請の際は当然のことですが、ホテルのチェックインやトラベラーズチェックを使用するときにも必要になります。パスポートの種類には、5年間有効と10年間有効の2種類があります。

パスポートの申請

パスポートの申請には、住民登録をしている都道府県の申請窓口に必要書類を持って出向かなくてはいけません。 必要な書類の内訳は、「一般旅券発給申請書」、「戸籍謄本」、「住民票の写し」、「官製葉書」、「写真」、「本人確認書類」の5種類です。 「一般旅券発給申請書」はパスポートの申請窓口で入手できますが、市町村役場に置いてあることもあります。この用紙は5年用と10年用の2種類があるので、どちらかを選びましょう。次に「戸籍謄本」ですが、これは申請日前6カ月以内に作成されたものでなくてはいけません。「住民票のコピー」は 本籍の記載が必須で、こちらも申請日前6カ月以内に作成されたものを用意します。「写真」については、縦4.5cm×横3.5cmの縁なしで無背景のものでなくてはいけません。こちらも申請日前6カ月以内に撮影されたものを用意しましょう。パスポートの申請には申請書に記載されている規格を満たしている必要があるので、申請の際に基準を満たしているかチェックされることになります。「官製葉書」は宛先に申請者の住所・氏名を前もって記入しておきましょう。「本人確認書類」とは運転免許証や官公庁・公団の身分証明書などで問題ありません。ただし保険証で証明する場合はコピーが2点必要となるので、年金手帳や社員証などと組み合わせるといいでしょう。必要書類を提出し書類などに不備がなければ、申請から数日後に葉書が送られてくるかと思います。パスポートの受け取りはこのハガキと申請の時に渡された受領証、手数料が必要になります。この時の手数料は、5年間有効のパスポートを申請した場合10,000円(都道府県収入証紙2,000円+収入印紙8,000円)で、10年間有効のものは15,000円(都道府県収入証紙2,000円+収入印紙13,000円) となっています。